ヨーロッパ ビール研修レポート 

 

4年半ぶりの研修は、ダブリンとロンドンへ!

古くから愛されているエールと新興勢力のクラフトビール、それぞれの味わいや歴史、

人々にどう受け入れられているのかを肌で感じたいと思い、決めました。

ダブリン編(前・後編)とロンドン編(前・後編)に分け、主にマスターじゃない方の目線でお伝えします。(笑)

それぞれ少々長めなので、お時間があるときにお付き合いいただけたら…。

なお、PC用に構成しております。スマホでご覧になる方、見づらかったらごめんなさい!

 

ダブリン編(前編)

ブリュードッグ
 まさかのBREWDOG!

2020年1月13日(月)

午前9時45分羽田発。ロンドンのヒースロー空港へ向かう飛行機は混雑していました。約12時間も飛行機の中かと思うと少々気が重く、早速ビールをお願いすると……。 研修の記念すべき1杯目はBREWDOGのSPEEDBIRD 100(ブリティッシュ エアウェイズ国際線運航100周年記念限定ビール)。これを機内でいただけるなんて幸先の良いスタートです!

ロンドンで乗り換えてダブリンに到着したのは17時前ですが、外はすっかり夜。呑兵衛心がうずきます。

最初に向かったのは、1198年創業で世界最古のパブといわれている「The Brazen Headです。メインのフロア以外にも外席や小部屋がいくつもあり賑わっていて、お客様の7割以上はギネスを楽しんでいました。

私たちもまずはギネスで乾杯!アイリッシュ シチューと一緒に味わいました。

ギネスで乾杯
ギネスで乾杯!

もちろんここでは終わらず、教会を改装して作られた「The Church」と、 古い銀行を改装して作られた「The Bank」をハシゴ。アイルランドにもクラフトビールの波は来ていて、ダブリンにもHOPE BEER5 LampsRASCALS Brewing Co、といった醸造所があり、今回訪問したパブにはいくつかタップがつながっていました。

チャーチ
 The Church
たくさんのタップ
こういう電飾のタップが多い。左端のギネスがかわいい

最古のパブで歴史を、クラフトビールで新しい風を感じつつ、研修第一夜は更けていきました。

 

1月14日(火)

町中を流れるリフィー川が湾につながっている為か、ダブリンは海鳥が飛んでいて、特に朝は海鳥の鳴き声がよく聞こえてきます。

パラダイス
 見ているだけでも楽しいビールたち

本日のメインイベントはギネス・ストアハウスなのですが、その前にパラダイスを発見しました。町を歩いていたときに偶然見つけた酒屋さん。入るとアイルランドを中心としたビールがずらりと並んでいます。お店の方にお話しをうかがいながら報告会用に買い集めましたので、お楽しみに!

 

さて、ギネス・ストアハウスですが、ダブリンの一角、「ギネス帝国」と呼びたくなるほど広大(26ヘクタール/東京ドーム5.5個分)な敷地内にある、ギネスのテーマパークのような所です。所狭しと並んだ展示物を見て回るだけでも見応えがあるのですが、今回はCONNOISSEUR EXPERIENCEというツアーに参加しました。

試飲のグラス ギネスストアハウス
 4種類のビールを試飲

受付を済ませて待っていると、カウンターがしつらえてある特別な小部屋に案内され、約2時間ギネスのいろいろな話をうかがいながら、ギネス(ドラフト)、エクストラ スタウト(ボトル)、フォーリン エクストラ(ボトル)、Citra IPA(ドラフト)と、自分で注いだギネスを1パイントいただけます。

研修中のマスター
 研修中のマスター

 

 

さらに、最上階のパブで飲めるギネスが1杯ついているので、ダブリンの町を見下ろしながらまたギネス。なんだかんだで、ギネス・ストアハウスだけで4パイント以上飲んでしまいました。

ギネス・ストアハウスでさすがだなぁと思ったのは、ギネスを飲み歩きながら展示物を見て周れること。そしてさらにさすが!と思ったのは、見学が終わってほろ酔いでたどり着く場所がお土産売り場ということ!

ギネスストアハウスの方と
 講師のMcLAUGHLIN氏と

「ここに住みたい」と呟いたマスターの顔とお財布のひもが、緩みっぱなしでした。

ちなみに今回の研修で飲んだギネスはどれも、温度低めでシャムロックなし。30年前にマスターが飲んで感激したギネスには出会えず残念でしたが、それでも本場で飲むと味わいもひとしお! 新しい要素を取り入れつつ、THE PINTではシャムロックの伝統(?!)を守っていきたいと思いました。

斎場かいのパブで
 最上階のパブで

夜は、ダブリンに駐在中のTさんご家族と合流し、おすすめのステーキ店へ。アイルランド産牛肉をいただいたのは初めてでしたが、アイルランドは牛肉もおいしいことを知りました。また、Tさんのお子さんたちもそうでしたが、アイルランドでもイングランドでも、パブやレストランや電車の中で子どもたちが走り回ったり騒いだりしているのを一度も見かけませんでした。たまたまかもしれませんが、文化の違いでしょうか?

〆は「O'DONOGHUE'S」という老舗のパブでギネス。アイリッシュミュージックが奏でられ、ほどよいざわめきに包まれながら、ダブリンに来ていることをシミジミ実感しました。でも1日にギネスだけで4.5パイントもいただいたのは初めて…。(その他にもいろいろ…)

ダブリン編の(後編)へ続く。

| thepint | ビール研修の旅 | 17:52 | comments(0) | - |









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